キクザキイチゲ、コイワザクラそしてマメザクラの丹沢主脈縦走 (2015.4.30)

まずはキクザキイチゲとコイワザクラを撮りに、行ってみたらマメザクラも可愛い花を咲かせていた。ただ、できるだけ明るいうちにバス停に辿り着こうとすると時間がなく結果は見ての通り。主脈縦走を日帰りで実行するには写真撮影を欲張っては無理だと実感。無事辿りつけたんだから文句をいう筋合いじゃないけど(笑)大倉バス停に到着したときに疲労困憊状態だったくせに、と言われそうだ。

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キクザキイチゲ(早春に芽を出し、春に花をつけ結実させて、初夏には地上から姿を消す、いわゆるスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれる一群の植物のひとつ。春の一瞬だけ地上に現れて可憐な花をつける「春の妖精」。)

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キクザキイチゲ(この白色のほうが多い)

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コイワザクラ(絶滅危惧ll類 イワザクラに似ているが一回り小さい)

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ワチガイソウ(ワチガイ(輪違)とは名前が判らない植物に付けておく標識符号の呼び方で、そのまま名前になってしまった、というのはあまりにも可哀想過ぎる)

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ミツバコンロンソウ

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シロガネソウ(白く見える花弁が萼で、黄色く見える五個の葯のように見える小さいものが花びら)

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コイワザクラの群落

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木の祠にたくさんの蕾のミツバコンロンソウ…開花したらどんなにか…

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岩の間からタチツボスミレが…このたくましくも美しい姿に共感!

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このところ着目しているスギゴケの胞子体

桜の花も、特に丹沢山から塔ノ岳の間で見事に咲いていた。公園や並木道などのソメイヨシノのような豪華さはないが、質素な可愛らしい花のサクラだ。

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ミネザクラ(背後は塔ノ岳)

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ミネザクラ(塔ノ岳の北面キレットから)

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マメザクラ(花立付近 夕日を浴びて輝く)

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マメザクラ(背後は塔ノ岳)

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新緑(地蔵平付近)

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新芽(地蔵平付近)

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鬼ヶ岩から振り返る蛭ガ岳

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タカの仲間(棚沢の頭付近にて 羽を広げて目の前を滑空するさまは鳥の王者の貫禄十分だった あわてて写真を撮ったが…)

■データ
・コース概要
主脈縦走は通常は焼山登山口バス停から大蔵バス停までを言う、しかし僕たちは更に奥の平丸バス停まで行きそこからスタート、通常コースより30分くらいの時間短縮が図れた。なお、僕はこのコース全部を歩くのは今回が初めて。姫次以降は過去に何回か歩いているが。この地図上のコースタイムはヤマケイの標準タイム。僕達の実績もほぼ同じだ。

1-コースタイム&登山計画

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途中東海自然歩道の一部を歩くが、そこはよく整備された歩きやすい道だった。



・コースタイム
平丸バス停8:10~登山口(姫次・焼山の標識がある)8:15~東海自然歩道横山沢の頭9:55~大平分岐10:20~八丁坂の頭(青根バス停からのルートが合流)10:50~姫次11:10/11:25(昼食1)~地蔵平11:45~蛭ケ岳13:20/13:35(昼食2)~鬼ヶ岩14:05~棚沢の頭14:20~不動ノ峰14:30~丹沢山15:10~龍ケ馬場15:25/15:30~日高(ひったか)15:45~塔ノ岳16:15/16:25(昼食3)~金冷し16:40~堀山の家17:25~雑事場ノ平18:10~大倉バス停18:40
行動時間  10時間半

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