雪割草(オオミスミソウ)はギリギリ間に合った(?) 角田山 (2016.4.5)

オオミスミソウ 薄紫

新潟の雪解けも今年は早そうだし、3月末から開花情報が散見され始め、気になっていたが、やっとチャンスが訪れた。
前日に決断し当日早朝自宅を発ち、夜には帰宅の日帰りでの雪割草カメラ山行。

雪割草とは、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケイスハマソウの総称で、新潟で見られるのはオオミスミソウ。 他の種類より花と葉が大きく、個体差が激しいのが特徴だそうだ。多様な遺伝子が混じっており、赤、白、ピンク、紫とひとつとして同じ色がなく、花弁やおしべ・めしべの形まで違うとのこと。

さすが新潟県の草花とされるだけあって、見事な群落を形作っていた。ただ、標識を見ると地元の人たちの絶えざる努力の結果であることは明白で、敬服せざるを得ない。品種改良により園芸種としても販売もされているほどの可憐な花、盗掘や心ない登山者に踏まれることから、保存再生の取り組みがなされているようだ。

この時期は雪割草は最盛期をやや過ぎていて、カタクリが満開だった。登山道の両脇を埋め尽くすほどの勢いに圧倒されたが、先日三毳山で十分堪能したばかりだったので、写真の主役にはしなかった。

オオミスミソウ 白花の群落

オオミスミソウ 白花の株

オオミスミソウ 白花の株2

オオミスミソウ 白花2

オオミスミソウ 白花

オオミスミソウ 白花 (2)

オオミスミソウ 白の花びら1

オオミスミソウ 薄いピンク

オオミスミソウ 薄いピンクの花びら2

オオミスミソウ 赤紫2

オオミスミソウ 赤紫

オオミスミソウ 赤紫 (2)

オオミスミソウ 紫 (2)

オオミスミソウ 紫の株

オオミスミソウ 紫

オオミスミソウ 紫の花弁

オオミスミソウ 薄紫の株 (2)

その他の花たち。

キクザキイチゲ
キクザキイチゲ

キクザキイチゲ(薄紫)
キクザキイチゲ(薄紫)

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

ミチノクエンゴサク(カタクリに守られて)
ミチノクエンゴサク(カタクリに守られて)

スミレサイシン?
スミレサイシン?

灯台コース登山道(最初は幅の狭い岩場の道)からの眺めもなかなかのもの。この日は佐渡ヶ島もよく見えた。

灯台コース登山道から

■コース概要

角田岬灯台近くの駐車場にクルマを駐め灯台コースを登り、下山は桜尾根コースを利用。なお桜尾根コースは私有地を通るので公式(ホームページなど)には登山コースとは記載されていない。
駐車場を10時半に出発、16時に戻ってきたので 行動時間は 5時間半だった。

角田山[地形図] - ヤマレコ_02

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