今年初の紅葉登山 安達太良山(2016.10.7)

くろがね小屋上部から鉄山方面を望む⑶
「くろがね小屋上部から鉄山方面を望む」

今年はまだ紅葉登山はできていない。悪天候続きで今年の紅葉はもうダメかと思ったが、やっと晴れ予報。
ともかく紅葉の期待できるところで、かつ安全で安心できるところ、ということで安達太良山に決定。(今回も前日に決断。)

この山は2004年10月16日に登ったことがあり、その時はくろがね小屋周辺のナナカマドが深紅に色づいていてとっても感動したのを覚えている。

登山口は車で行っても容易に戻れる周回ルートがとれる、奥岳登山口。冬はスキー場になるところで、ゴンドラを利用しての山頂駅が標高1300m以上あるのでそこから歩き始める。久しぶりの秋晴れなのでともかく登山客が大勢いて、しかもかなりの高齢の方もたくさんおられた。
ゴンドラ山頂駅を出てすぐの薬師岳展望台には三脚を立てたカメラマンたちがシャッターチャンスを狙って三つの峰の方角を見据えていた。

1-薬師岳山頂より
薬師岳山頂(展望台)より三つの峰を望む

登り始めると、高度を上げるにつれてナナカマドをはじめとした木々の赤、橙、黄いろの色彩が目に飛び込んでくる。

安達太良山山頂手前の登山道
安達太良山山頂手前の登山道

安達太良山山頂手前の登山道から
安達太良山山頂手前の登山道から振り返る

安達太良山山頂へ向かう
安達太良山山頂へ向かう

牛の背へ向かう稜線から振り返りみる安達太良山山頂
牛の背へ向かう稜線から振り返りみる安達太良山山頂

立ち入り禁止の「沼ノ平」
深さ150m、直径1kmあまりもある爆裂火口跡で、緑が見られず、荒涼とした月のクレーターのよう。火山性有毒ガス発生のため立ち入り禁止の「沼ノ平」

鉄山山頂を目指す
鉄山山頂を目指す

牛の背道標のホシガラス
牛の背道標のホシガラス

くろがね小屋上部から鉄山方面を望む⑵
くろがね小屋上部から鉄山方面を望む

くろがね小屋上部から矢筈森を望む
くろがね小屋上部から矢筈森方面を望む

くろがね小屋すぐ上から鉄山方面を望む
くろがね小屋すぐ上から鉄山方面を望む

くろがね小屋にて⑵
くろがね小屋にて

くろがね小屋周辺はナナカマドの高木が取り囲んでいるのだが、やはりまだ赤く色づいているのはごく一部だ。あと1週間ほどたてば真っ赤になるのではと思う。

くろがね小屋からの下山途中
くろがね小屋からの下山途中。小屋に4輪駆動の軽のジープが駐車していたがこの登山道を行き来しているのには驚き。

くろがね小屋と鉄山
くろがね小屋と鉄山方面

くろがね小屋下部から鉄山方面を望む⑵
くろがね小屋下部から鉄山方面を望む

駐車場の手前30分程度のところで脇道に入り、今回初めて「あだたら渓谷自然遊歩道」を散策してみた。駐車場から歩いてくる手ぶらのひととも数人すれ違った。いくつか滝が落ちていて紅葉が進んだらきれいだろうなと思った。

あだたら渓谷自然遊歩道「魚止滝」
あだたら渓谷自然遊歩道「魚止滝」

■コース概要とコースタイム
奥岳登山口駐車場に車を置いてゴンドラ(「あだたらエクスプレス」)を利用して薬師岳山頂駅にたつ。ここから歩き始め安達太良山山頂からの眺望を楽しみ、牛の背から鉄山を往復し、くろがね小屋を経由して奥岳登山口に下る周回コース。鉄山往復を除けば初級コースとして紹介されている。ついでにあだたら渓谷自然遊歩道に寄り道していくつかの滝をまじかで眺めた。
1-行程図(実績)_01

・コースタイム
奥岳登山口駐車場…(あだたらエクスプレス利用)…薬師岳山頂駅9:10~仙女平分岐9:55~安達太良山山頂10:35/10:50~牛の背11:05~鉄山11:30/11:50(昼食)~牛の背12:10~峰の辻12:25~くろがね小屋13:10/13:15~塩沢登山口方面分岐13:25~勢至平・峰の辻近道の分岐13:40~旧道分岐14:00~馬車道(ジープ道)と合流14:20~あだたら渓谷自然遊歩道入口14:25~奥岳登山口駐車場14:55
行動時間 5時間45分

■下山後の入浴
奥岳登山口の「あだたら山 奥岳の湯」を利用。こじんまりとしているが建物も新しく、洗い場も個別セパレート式でシャワーのワンプシュレバーでお湯の流れている時間が長く、なかなか湯が止まらないので故障かと焦ったほどだ。露天風呂と周囲の風景が湯につかっていると完全に一体に見える、つまり浴槽の縁より上に視界を遮るものがないのも気に入った。
利用料金 600円(ただし ゴンドラのチケットを見せると 550円に割り引かれる)

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